大人は見えない

しゃかりきコロンブス

ISLAND TVでライブ配信を見たの巻

いにしえのおたくですが、ジュニアに関しては新参者で現地に行く勇気はなかったので、ISLAND TVでのライブ配信を見ました。3グループ全部買って500円×3の1500円。中盤MCまでと書いてあったので、まあOP何曲か見られればいいわな、くらいのノリで購入。コンビニ支払いなら、申し込んでも払わなければ最悪キャンセルになるから、本当にお手軽!おためし!って感じでした。ただまとめて一回で支払えない(500円ずつ3回でしか払えなかった)ので、利便性の面ではクレカ圧勝説です。

 

 

まず共通の感想・気づき。

単純に横アリ埋めるってすごい。マジですごい。語彙力がマジでない。しかもすとーんずは追加公演、すのとらなにわは合同SSA(後者に関しては、事務所だか滝さんだか知らんが正直解釈違いでテンションが下がっている。。。)も決まった。じゃにおたの世界では割とアツい3グループではあるけど、ライトにエンタメに触れている方にとってはきっと「誰やねん」なのに。つくづくおたくのチカラはすごい。そして彼らの実力・魅力も、キャパに見合っている、いやむしろまだいける。

 

あと、物販の列が鬼でそれも驚きました。お布施的にみんな買ってるのかな?ペンラ以外は「日常生活で使えないグッズ買わない主義」なので、今回のグッズには全くときめかなかった(笑)ステージもデビュー組と遜色ないというか、きちんとグループ名が掲げられたセットだし、映像もこだわってて感動。トロッコもVロード的なのもありました。どの席も割と見えそう。

 

ライブ配信は大体1時間くらい見られました。想像よりもずいぶん長く見られて大満足!!カメラワークはまあ映画館でのライブビューイングって感じだったけど、これで500円はお得すぎます。これを機に映画館でのライブビューイングもご検討願います。

 

(配信で見られた範囲では)ジュニアがバックにつかない。ぶいおたになった時にはもうバックのジュニアがいなかったので、人が多いと目がちかちかしちゃうんですよね、加齢かもしれませんが。EXILEとかもともと人数多いのに、ステージにも通路にもいっぱいダンサーがいて、どこを見たらいいのかわからなくなっちゃうひとなのです。だからシンプルにメインのグループだけを集中して見られたのはよかったです。

 

降臨がある。降臨ってハロオタ用語かな?ステージ降りて客席の間とかセットのない部分を普通に歩くこと、です。しかも客席に上半身ぶっこんで歌う。これは衝撃だった。距離感わからないこわい。。。直接会ったらしんじゃうタイプのおたくなので、ちょっとオエッとなってしまいました(?)。

 

あと煽り!これ一番驚いたんだけど、みーんな「声だせんのかあああ!!!!!」「全然たんねえよおおおお!」「まだいけんだろ横アリいいいいい!」って感じでケンカ腰なのなんで?こわいよ?(笑)ヤンキーの街に生まれ育った私はまあいいんですけど、こんなん若い女の子は免疫あるのかな、と心配になりました。おかだの「腹から声出さんかい!」なんてカワイイもんだわ。しかもネタだし。オラオラしてそうなアーティスト代表・三代目の今市隆二さんは、「皆さんの日々が、いっぱい輝きますように☆」と言って銀テを放ちます。ギャップ!ジュニアならではのギラギラ感が新鮮で面白かったです。

 

そんなところかな。とにかくすべてのクオリティが予想のはるか上を行っていて、感動した!!大満足!!

 

 

こっから各G感想。感想ったって前半しか見てないけど。自分用まとめ。

 

 

3月23日13:30~

SixTONES『CHANGE THE ERA -201ix-』

 

オープニングからえっろい。なああああんだこの色気は。そして最初の挨拶がオラオラァ!もっと声出せェ!で笑っちゃった。なんでそんなにオラついてんのよ~かわいいね♡って気持ちになってしまったおばさんだから。きょもさん最初は「声出せんのか???!!!!」だったのに、だんだん言い慣れてない感出てきちゃって愛おしい。きょもさんいちいちかわいい。好き。

 

セトリは基本KAT-TUN曲×オリ曲×ソロ。彼ら世界観構築して会場を支配するのうますぎるでしょ。選曲とパフォーマンス力でここまでもっていけるんだなあと舌を巻きました。

 

OPの合わせ鏡自撮りヒストリア(?)はナイス演出。距離感むりむり直視できない。これ配信組の方が気絶案件だと思う(笑)画面いっぱいにいい男のいい顔といい体が。。。以下は想像にお任せします。ジャポニカスタイルは滝沢歌舞伎ばりに花が降ってキタ。

 

ソロはこーちさん、ほくとさん、じゅりさんまで見られました。こーちさんのハピネス振りまきからのボイパ、ギャップにびっくりしちゃった。ほくとさん男闘呼組歌うの、解釈が合いすぎる。あのキャラでシャカリキダンスだから困る。好きです。じゅりさんのラップからのラストニヤってヤツ、ありがとうございました合掌。ライブちゃんと見て初めて「じゅったんりあこ♡」説がわかった。無事恋に落ちました。

 

ディーモーションとかハルカナ約束は懐かしすぎてノスタルジアさえ感じて最高だった!!しんたろうさんとジェシーさんの末ズ(であってる?呼び方)のダンスが好きすぎました。ガタイデカいんだけど、シンプルでスマート。飾らない潔さがバチバチに刺さりました。普段ぶいおたなので、ダンス曲が少なくて消化不良感はあった。もっと踊るセトリも見てみたいなあと思いました。トロッコタイム長めだな~と感じたのですがあれがデフォなのでしょうか?

 

そしてやっぱりジャングル大好き!歌もダンスもすとのいいところ全部出てる一曲だと思う個人的に。からのびゅりほーらいふ!私はYouTubeでしかパフォーマンスを見たことがないので、初見だったのですが、多幸感半端なかった~!きょもじぇは歌がうまいのはもちろんですが、声も良いですね。ソロ聴きたかった~!!

 

後半のセトリも拝見しました。タブーとか見た過ぎるでしょ!!アンコは多幸感TO多幸感でイイネ×100。MCはたっくさんレポを読ませていただきました!!みんなよく覚えてるよなあ。。。私パフォーマンスに集中しすぎてMCあんまり覚えられないから、単純にうらやましい。追加公演決まった時のじゅりさん、見たかったですね。円盤出るってことはMC集もはいるのかな??

 

あとすとは楽屋動画がマジマジのマジ開演10分前とかに更新されて、しかも意味わからん頭ぶっ飛んでるタイプの動画(褒めてる)で、ステージ上とのギャップに疲れました。新衣裳もかわいくてうらやましい。欲しい。きょもの大冒険がトレンド入りしちゃうのわかる。わかるんだけど、きょもさんが何をしたいのかは、わからないままです。。。

 

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3月25日17:30~

Snow ManSnow Man LIVE 2019 ~雪 Man in the show~』

 

9人体制になったすのーまん。どんな気持ちになるんだろうと不思議なメンタルで待ちました。正直、すっごい楽しかったけど、9人にした意味は分からなかった。ここからが始まりです!って感じだった。でも、6人も3人も9人も楽しそうだったし、まあ私も楽しかったから、いいかなって(笑)私のメンタルは彼らのパフォーマンスに関係ないのでね。ライブの感想だけ書きます。

 

まずセトリ、いにしえのおたくが楽しいそれで、時間たつのがあっという間だった!このセトリはジュニア新参者にはありがたい。ぶい多めで他はまんべんなく。

 

OPのZZL。銀テぶっぱなして最初からギガマックステンションに持っていかれました。ひかるさんがにっこにこだったのでもう幸せ。からのマニアック・BOL。ブイコンか?と思った(笑)マニアックは歌詞が職人気質なすのにぴったりでした。BOLのいのっちのファルセットがしょーたさんなの、わかってるな~!!!あったかい声質でのびやかで、このパート適任。これはマジで現場で一緒に踊りたかった。

 

自己紹介ラップはまさにモーニング娘。の「女子かしまし物語」。めぐろさんのグルーヴ感?なのかな、わからんけどラップがうまくて、いい味出てました。ふっかさんのかお。。。

 

センターロードに9人が並んでのPPPのサビのステップは圧巻だった。ひかるさんのステップやっぱり好きだ~。心からダンスが好きなの伝わる。セクバニとかいうおふざけ曲にガチエロ振りつけしちゃうすのーまん、真面目かよ!(笑)いいんだよセクシーで遊んで!(?)だてさまエロさマシマシでどこを見たらいいのか。。。口元がゆるっゆるで直視できませんって!あべさんの可愛さも爆発してた。ライブではめちゃくちゃアイドルなんだね知らなかった今の髪形好きすぎます。

 

蜃気楼~ブギウギ、そっからのトロッコ曲全部良かった。らうーるさん、堂々としていてスタイルも良くて見ごたえがありました。単純に人数多いなって思う瞬間もあったけど、逆に言えば見ごたえでもあるわけで。やっぱりめぐろさんこーじさんの声のグルーヴというか、ピッチ感がめちゃめちゃ好きです!!6人の優しい声にうまく乗ってて、また新しいジャンルのパフォーマンスができるんじゃないかなと期待大!しかし私はお手振り曲別にいらないおばさんなので、もーちょいダンスも見たかったなあと思ったり。せっかく選曲いいのに寂しさもあった。これはぶいおた兼LDHfam兼ハロオタの贅沢な悩みですな。。。

 

後半も見たかった~。ハピネスとかけんたき一緒に踊りたかった!MCも優しくて暖かくて、ああすのだなって思いました。配信終わるときに、ふっかさんがらうさんにセリフ吹き込んで「愛してますか~?♡」みたいなのを言ってくれて嬉しかった。吹き込んでる間を繋いでくれるさくまさんこーじさんにっこにこだった☺

 

楽屋動画では、公演後の9人のやつでだてさまがサプライズありがとうございましたって恥ずかしそうに言ってて、そんなだてさまの頭をぽんぽんするひかるさんに恋してしまった。どうしてくれる!さくまさんと肩組みたいめぐろさん、まだまだあどけない少年ですね。これからの彼らの人生も幸多くありますよう!

 

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3月26日18:00~

Travis JapanTravis Japan Concert 2019 ~ぷれぜんと~』

 

とらじゃはごめんなさいまだ名前と顔が一致していないメンバーがいる!(現在配信1時間半前!)ちゃかちゃんさんとのえるさんはわかってて、最近見たハッピーグルービーのダンスが好きだったのがしめちゃんさん、顔が好きなのがげんたさん、だと思う。今回を機に覚えます!→鑑賞後。覚えたよ!松松のハーモニーが好きすぎました。美味しいごはん~っていうのがうみんちゅさん、オレンジイーグルがしずやさん。

 

セトリは7人組ということでキスマイウエスト多め。でもまんべんなくいろんなGの曲をやってる印象。

 

まずハピグル、ド頭からガシガシ踊ってほしかった~!!もったいない!!上から降りてくるスタイルでなんかクリスマスみたいな装置だった。後半センステで踊り始めてやっとこれこれ!ってなる。すぱのばがとらじゃのお馴染み曲だったとは知らなんだ。若い子たちのすぱのばめっちゃ新鮮でした。身体はゴー頭はノーをやってる映像資料ありますか?

 

夢ハリラストのタップのところ、ちゃかちゃんさんが「一緒に~!」って煽ってきていやさすがに無理難題。。。って笑った。好きですそういうところ。やっぱりしめちゃんさんのダンス好き。手足が長くてバランスとるの大変だろうに、頭がしっかり固定されていて、あとからついてくるターンが最高。そして愛のかたまりからのマッシュアップハロプロか?ってくらい良かった!繋ぎも自然で、一つの壮大なショーを見ている感覚。とらじゃのエンターテイナー気質に感動。コンテンポラリーっぽいダンスも、ファンクっぽいアレンジもできちゃうの素直に尊敬です。松松×のえるさんのハーモニーも至高でした。

 

のえるさんしめちゃんさんのメンプロ(LDH用語)コーナー。色が出てて面白かった。のえるさん顔面歌声宝塚でダンスはがっつりオラオラ系のギャップがたまらん。しめちゃんさんは、自分の可愛さをわかっているけどあんまり安売りしない感じが好き(笑)いいねの歌好きだった。キスマイいい曲多いので履修していきたいです。のほほんとしてそうなしずやさんの突然のなげちゅーに被弾。

 

ロッコとかお手振り曲はワンハーフとかで切り上げてくれて、しっかりとらじゃが売りにしている、7人でのダンスパフォーマンスをきっちり見せてくれるステージだったと感じました。とにかくお手振り曲が苦手なので。。。どこ見ていいかわからなくなって無心になっちゃうことありませんか?これ箱推しおばさんには永遠の悩みです。

 

とらじゃは配信が短かったです。45分くらい。贅沢言ってごめんなさいもーちょいみたかった!!MCで配信組に触れてくれたのは嬉しかったです。これを見て俺たちを知ってくれる人もいるしね!って、なんかほんの些細なことなんだけど嬉しかった。皆にお水配るうみんちゅさんかわいかった♡

 

 

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以上。

とにかく楽しかったです。やっぱりおたくやってるの楽しい。4月から新しい環境に飛び込むのですが、若い彼らも頑張ってるしわたしも頑張って生きようと思った次第です。

カリプソ娘に花束を~2月のいろいろまとめ~

月末忙しすぎたのがやっと落ち着いたので、とにかくまとめ。

まずはNegiccoNao☆ちゃん、ご結婚おめでとうございます!

そしてそしてタイムリーにEXILE TETSUYAさん、ご結婚そしてお子様が生まれるということで、ダブルおめでとうございます!

すっごく幸せ~。疲れた心が癒された。新しい生活も、幸多きことを願います。私も新生活頑張るぞ~!!

 

 

2月まとめ。

朝井リョウ『どうしても生きてる』より『そんなの痛いにきまってる』(小説幻冬)。性癖がえぐいのに、なぜかわかる~となった。

東海テレビ『絶対正義』。原作が好きすぎて、ドラマも楽しみにしてたのがやっと放送開始!最後にここまでの5話分まとめて感想書きます。

・テレ東『長野クンとさかなクン港はしご旅 房総の海は広いな美味しいなSP』。誰も傷つけずに互いの好奇心を満たす優しい番組だった。第二弾切実に希望!

・日テレ『鉄腕DASH』。タイノッチ。ネギがカワイイ井ノ原さん♡

・フジ『Love music』。岡崎体育の音楽ルーツが世代同じでめっちゃおもしろかった。らんぺとオカモトズもゲストで私得回であった。

・『ジャニーズ楽曲大賞』結果発表。やっぱりシンデレラガールは最高。

白岩玄『世界のすべてのさよなら』(幻冬舎)。白岩さんの作品初めてだったけどこんなにこころがあったまるのか。。。

・CreepyNuts『生業』ライブ映像。ゼップの思い出蘇る。

NHK『うたコン』。愛理ちゃんのバックにびよーんず!みんな堂々としててかわいかった。キスマイの仮面舞踏会は、キスマイってこんなにダンスうまかった?って思う完成度で驚き。てか名曲だな。

ニッポン放送『CreepyNutsのオールナイトニッポン0』。ZeebraさんゲストのSPW。やっぱりダディはちげえ。優しい。後輩リスペクトが半端なかった。

金原ひとみ『持たざる者』(集英社)。ラスト吐き気がした(褒めてる)。

・女王蜂『火炎』MV公開。アヴちゃんのおみ足は世界一。

文化放送『DAIV TO MUSIC』DJ松永ゲスト。本当に実験的に音楽作ってるんだなって実感。なんやかんやで天才。

・テレ東『ABChanZoo』DJ松永ゲスト。編集の感じがザ・テレ東!とっつ~がクリーピーファンらしく、機材をガン見してたのが印象的。ちゃんさかとのビーフは一瞬で和解。めでたし。

・『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 "STAR OF WISH"』FINAL。2020年はLDHパーフェクトイヤーらしい。テキーラ部という名の飲みサー。

NHK探検バクモン』山中教授とめぐる京都大学iPS細胞研究所山中伸弥教授のガチファンだからマジでサイコ―だった。人の為に真剣な研究者、かっこよすぎる。

スペシャアプリ『スペシャのヨルジュウ』CHAIゲスト。VJ含めずーっと笑ってた。アルバム『PUNK』も楽しくて大好き。

・ハイローを摂取した過ぎて禁断症状が。友達からジャニワ&ジャニアイを勧められてあらすじとレポを読み漁る。私も13月を探しに行きたい。

ニッポン放送高橋みなみ朝井リョウ ヨブンのこと』バレンタインハラスメント。今年もホワイトデー総選挙楽しみ。

長嶋有『私に付け足されるもの』(徳間書店)。前半は短編の共通点がいまいちわからなかったけど、中盤から一気に謎が解けて「長嶋さんらっし~!!」ってなる。装丁もかわいい。

ニッポン放送『CreepyNutsのオールナイトニッポン0』院の話。毎週腹抱えて笑ってるんだけど、毎週何話したかまったく覚えてない(笑)メモに「院の話」って書いてあるけど具体的にどんなだったかマジで忘れた。リボで買うが頭から離れない。

NHK『旬感ゴトーチ!』金沢の回にゆかにゃ!こういう仕事どんどんやってくれ。かわいすぎて頭抱えた。

・ASE OF SPADES『4REAL』。えげつない。バンド豪華すぎるしそれに負けないた様のボーカルよ。

・すとちゅーぶを見始める。全員名前覚えた。きょもさんがめちゃくちゃ鞘師に見える。きょもほくという概念を知り、頭を抱える。

・劇場版コナンの主題歌を登坂さんが担当することに!青山剛昌先生が描く登坂さんが見られたりするかと思うと胸が熱い。

・『レディ・プレイヤー1』BDで。めちゃくちゃ楽しかった!これは映画館で体験したかった。悔しい。ゲームとか映画の小ネタが多くて、メイキングまで楽しかった。メイキングがサイコ―過ぎてアマゾンのカートに入れちゃいがち。やめたい。

・登坂さんのソロライブ『HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 "FULL MOON"』本編ダイジェストが一夜限りでYouTube配信。かなりがっつり見られたし購買意欲が高まったので、LDHはデジタル販促うまいな~と思う。ハロとジャニは見習ってほしい。DSでの登坂さんのもっちもち笑顔を見て泣く。この人を一生笑顔にしたいと思う。

・テレ東『ニッポン行きたい人応援団』。落語が好きな女の子が来日。円楽師匠に稽古つけてもらったり高座に上がったり、生き生きしていて泣いた。だいたいこの番組は泣いちゃう。

日之出出版『STAGE SQUARE』剛健を並べるなんてずるい。販促うまいかよ。

ニッポン放送『ミュ~コミプラス』CreepyNutsゲスト回。さんざん暴れ散らかして後処理しないで帰っていった。

・すのちゅーぶ目黒君ウェルカム企画。向井君愛しいかわいい。深Tubeはふっかさんとふっかママと私が見ます。

・ISLAND TVスタート。無料部分はジュニアチャンネルとほぼ同じ。関西の子まで見られるのはいいかも。素能玉雪は天才。ライブ配信もいいけど、まずはライブビューイングしてくれ頼む。おたくしか課金しないという前提を覆していかねば、という謎の使命感。

朝井リョウ『どうしても生きてる』インタビュー(たしか幻冬舎のサイト)。全身紺色なのと西さんネックレスに気を取られて本文がなかなか頭に入ってこない。

・映画『少年たち』予告。なるほどこれはハイローミュージカル。

・ひなフェス抽選動画。山木さんの存在感健在。平井ちゃんソロはすごい!!!

・映画『雪の華』@新宿。前半はトンチキ映画か?と思ったけど、だんだん二人の気持ちが近づいて行って、プロットとか関係ねえなって思った。純文学ぽい感じ。とにかく葉加瀬太郎が演奏する『雪の華』がヤバすぎた。これが音楽家の仕事。。。!秒単位で変わる景色と二人の心情をマッチさせて、それでいて原曲の良さも失わない。圧倒的葉加瀬太郎映画。

大森靖子『絶対彼女feat.道重さゆみ』。一生道重のタトゥー彫りたい。

白岩玄『たてがみを捨てたライオンたち』(集英社)。全人類読むべき一冊。「世間では」「ふつうは」という言葉の怖さと息苦しさ。それでも、他者と生きることには希望があると教えてくれる作品。人にプレゼントしたい。

・『Numero TOKYO』岩田さん表紙美しすぎる。今の岩田さんのビジュアルりあこで困る。好き。

・日テレ『アイキャラ』ねむきゅんインタビュー各媒体にて。ねむきゅんがどれだけアイキャラを愛してきたか、日常の一部だったかがわかって、泣けた。升野軍団フォーエバー。

ニッポン放送高橋みなみ朝井リョウ ヨブンのこと』。ナイスマライア!とセクシーサンキュー!は使い方が同じ。

・テレ朝『関ジャム 完全燃SHOW』プロがこれはやられた!と思う名曲特集。アイドルネッサンス解散から一年という日に、大江千里の『Rain』が地上波で。。。泣くだろこんなん。

三島由紀夫命売ります』(ちくま文庫)。命がどうでもよくなる瞬間の描写がリアル。

赤い公園『Highway Cabriolet』。曲が良い歌詞が良いMVが良い。石野さんの歌い方がずいぶんバンドのフロントマンらしくなってきた。石野さんが生きる曲を書く米咲ちゃんは神。

・フジ『ガチャムク』。オカモトズがホネホネロック。だきついちゃうショウくんカワイイ。音源化希望。

NHK FM『ゆうがたパラダイス』米咲ちゃん担当日にゲストがベボベ。専門的な音楽トークもほりくんの3食ラーメンも面白かった~。日常系ラジオやらせたらピカイチ。

ニッポン放送高橋みなみ朝井リョウ ヨブンのこと』ノルウェーSPW。絶対に#このラジオがヤバイ。ブログもヤバイ。この二人組ませた人が一番ヤバイ。継続してくれ!!

・Juice₌Juice『Good bye & Good luck!』。これで泣かない人いる?やなるるが尊すぎて笑っちゃうけどやっぱ寂しいよ。

・日テレ『アイキャラ』。ささのりVTuber計画。竹達さんを逃がすな!ひだラリの新曲最高にこいちゃん(笑)

 

 

『絶対正義』オリキャラ必要だったかは正直微妙だけど、展開面白くなってきました。物語の進行ばかりじゃなくて、きちんと5人の境遇やメンタルまで見せてくれるから毎回めっちゃ胸糞悪い(笑)テレビならではのテロップとか映像効果も面白くて、こっからまたどう転ぶか楽しみです。

 

 

私事ですが2月後半むちゃくちゃ忙しくて、なんにもできなくて。同時進行で考えなきゃならないことが多すぎて、メンタル死んで毎日泣いてた。やりたいこととやらなきゃいけないことと自分ができることがぜんっぜん一致しなくて病みまくり。でもやっぱり、推しを見ると元気になるし、好きなエンタメ摂取すると、嫌なことぜんぶ忘れて腹抱えて笑えた。またこっからがんばろって思えた。趣味人間サイコ―だな!☆と改めて思えた2019年2月でした。

 

 

不惑なあのひと

もういい大人なのに、2月生まれに対するあこがれが止まらない。物心ついた時からずっと、謎のレア感を纏っている2月生まれの人が、特別な存在に見えるのだ。みずがめ座という響きもなんだか複雑でかっこよくて、ミステリアスだ。28日しかなかったり29日まであったり、そのぐらぐらした、おさまりの悪いいびつさがたまらなくて、「センスあるな~」と感じている。中2くらいまでならその感覚もわからなくはないと思うが、それ以降も私はずっと2月生まれに対するあこがれを抱き続けている。今でもふと、未来の子供は2月生まれが良いな、と思ったりするくらいだ。
 
 
それはなぜか?そう、V6・森田剛の生まれた月だからだ。
 
 
今日2月20日、は我らが剛くんの記念すべき40歳の誕生日です。心から、おめでとうございます!昨夜はバースデー動画の多幸感に、泣いてしまいました。ゴウクンワラウ・ミンナワラウ・ワタシモワラウ(^^)って感じ。いつかの「一人仕事はお腹が減らない、6人仕事だと素直にお腹が減る」っていうのを思い出しました。このハイコンテクストな愛情表現は、後世に語り継ぐべきだと思っています。
 
 
剛くんがいろんなことを経験して、どういうことを考えていて、これからどうしていきたいのか。いつも不器用だけど一生懸命伝えてくれる、ずっと変わらないそのまっすぐさが好きです。独特のリズム感のあるパフォーマンスは、いつも目で追ってしまう。柔らかくて優しくて、触ったら壊れちゃいそうだから誰も近付けない、液体窒素かけたバラみたいな感じ(?)。ライブが楽しいと思っているのがビンビン伝わってくる笑顔。明らかな担当がいないにもかかわらず、ライブ後は「剛くんがね!剛くんがね!」ってなる始末。舞台の面白さと怖さを教えてくれたのも、剛くんだった。
 
 
剛くんと言えば、「過去の発言何も覚えてない」で有名です。それをいじられたり笑われたりすることもあるほどに。「なあ~んにも覚えてないんだよね」ってキリっと言う剛くんを見て、切ねえ~!と思いつつ、笑ってた。でも最近は、刹那的だとしてもそう思って全力で生きてたんだから、まあ忘れて当然じゃん?って思うようになった(笑)あと「終わったものは仕方ない」っていう諦念?というか、冷静な目も持っていると思っていて。今の自分がすべて、みたいな潔さが常に芯にある人。今は私もそうやって生きていたいと思うようになった。年取ったからなのかな。いろんな瞬間が積み重なって、いつの間にか長い年月経ってて、ああいい人生だな~もっと長生きしたいな~って思いたい。まさに、ぶいの6人みたいにね。
 
 
「みんながいるから頑張れました みんながいるから頑張ります」。私は剛くんのこの言葉がほんっとうに好きで、多趣味活動の大きな指針にしている。このシンプルな言葉にどれだけ救われてきたか。いろいろ投げ出したくなっても、逃げたくなっても、明日も頑張ろう!と素直に思えています。だから今日は、ありったけの「V6がいるから頑張れました V6がいるから頑張ります」。
 
 
なんか自分語りになっちゃったよ。やめやめ。また一年間、幸多きことを願っています。まずは舞台『空ばかり見ていた』楽しみにしています!

「すとすのとら、みんなちがってみんなすき」の巻

すと・すの・とら、それぞれの良さを感じ、考える。最近は(今さらながら)すののことばっかりウンウンと思い悩んでいたけれど、結局私は「カッケエ華やかなパフォーマンス」が好きだと気付いた。ジャニーズJr.チャンネルにアップされているパフォーマンスしか見たことないけれど、それぞれの人間性までは知りたくなっちゃってる、ジュニア沼片足突っこみおばさんです。現にパフォーマンス意外のYouTuber的な企画動画も見ちゃってるし。。。まさに『夜中、動画ばかり見てる。。。』状態。素直にカッケエ~と思ったから、「Jr.チャンネルにアップされているオリ曲」の感想をつらつらと書きます。

 

ちなみにマジでジュニアの知識がなくて、仲の良いすの担の友達からいろんな歴史を学んでいる最中です。しかも、少クラを見るための電波が届かない世界で生きてるうえに、推しGはバックをつけないという、ジュニア鎖国状態。滝沢歌舞伎に健くんが出たことで、佐久間さんを知り、すのは全員覚えた、っていうレベル。
てかまずさ、デビュー前のジュニアが!東京ドームで!自分たちの持ち歌を披露できるなんて!ぶいおたからすると異次元だよ。。。いい経験だねそしていつかここで単独やろうねってまた絆を深めるんやろうなあ。。。青春青春☆

 


<<SixTONES>>
戦闘力高めグループ。衣裳も演出もKAT-TUNっぽさがあり、単独公演でもKAT-TUN曲を結構パフォーマンスしているそうです。まずは問答無用!ワビサビジャポニカスタイル!カウコン↓

 


SixTONES @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「JAPONICA STYLE」

 


『JAPONICA STYLE』歌詞は意味わからんけどそんなん若手ジャニーズのお家芸。これ見た瞬間、ざっくりだけど「KPOPぽいな~」と思いました(京本君の印象強すぎだろ!というツッコミは受け付けないですし、この表現はめちゃんこ褒めてます)。全員顔面がお綺麗で、衣装もおしゃれ、パフォーマンスも大きくてダイナミック。和テイストのイントロからあああ~いいねってなるし、ジェシーくんの歌い方も好き。そこまでブチ上がりサウンドってわけじゃないんだけど、音の気持ちよさが半端ない。ストーンズの曲はしっかり流行を取り入れてる印象です。


『Jungle』ホワイトラスカルズだよね?衣裳がもこもこでお金かかってる。曲は、動物の名前が出てくる。ダンスが楽しくてこりゃあ盛り上がるわ。すとーんずは「一緒に歌って踊って騒ぐ」のが合う!


『Amazing!!!!!!』嵐のARASHIみたいなポジション。歌詞がよくわからないけどなんだかエロい。サビの軽めEDM感が今風でイイネ。「泣いてるなら 寄り添うさ」的なことを歌ってるけどオラオラしてて近寄れない。


『この星のHIKARI』珍しくゴキゲンソング。ゆるっとしたダンス(ほぼフリーダンスかな?)でみんなすぐ踊れそう。バキバキダンスじゃないと物足りなくなっちゃうあたりもKPOPみがあります。てか京本くんが鞘師に見えて泣けてきたんだけどなにこれ。


『IN THE STORM』衣装にめちゃくちゃ金がかかっている。デビュー組でもこんなに良い衣裳なかなかなくない?すとーんず、曲がこんな感じなのに性格が可愛さしかったらギャップでぶっ倒れちゃうね。しっかりKAT-TUNみのあるパフォーマンス。最近こういうグループいなかったから新鮮。ラップの入れ方がKPOP!


すとーんずまとめ。パフォーマンスをバチンと決めるというよりは、一緒に騒ぐのが楽しそうなグループ!とにかく一緒に踊り狂いたい!カッコよさにギャーってなりたい。このクオリティと個性、世界観、もはや先輩グループのバックにはおさまらん。デジタル映えするし、たっきーがMV作りたい気持ちもなんとなくわかる。誰かの引き立て役じゃない、完璧な主役感と会場支配度合。ここまでイマドキな子たちがそろってたらそりゃあ人気出るわな。。。想像以上にみんな若くてびっくりした。お顔が完成されてて年齢不詳だった。どこから出てくるんだその色気。エロいから歌詞が違う意味に聴こえる。そこは私の脳みそがおかしいんだと思う。

 


<<Snow Man>>
伝統的なジャニーズらしいパフォーマンスを見せてくれる職人集団。最近9人組になった。そこらへんは単独を見てからということで。。。

カウコン↓

 


Snow Man @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「VI Guys Snow Man」「Party! Party! Party!」

 


『ZIG ZAG LOVE』YouTubeに載っているのは自撮りバージョン。多幸感半端ない。ファンもすぐに踊れる手のフリがまさに王道ジャニーズ!きちんと間奏にはバク転も入れてくる隙の無さ。 


『Snow Dream』
おたくが泣くタイプの曲。デビュー前にこんなん歌われたらもう泣くしかないアンドついていくしかない。


『Ⅵ Guys Snow Man台宙からスタート!カウコンの時は衣装が長いから、引っかかったらあぶないよ!とひやひやしてた。こっちの方がすのーどりーむよりも自己紹介ソングっぽいというか、グループの色が出てる。とらじゃとのコラボパフォーマンスでは、いつもより多く回っております!と言わんばかりにアクロバットを連発。あと普通に曲の構成が複雑で好き!簡単にこなしているようで難しいステップが、彼らの長いジュニア歴を物語る。


『Boogie Woogie Love』えびの五関君が振り付け、我らが三宅健さんが衣裳を担当したという曲。大好き。Bメロのユニゾンが気持ち良い。いわふかのダンスの対比がたまらん。ラスサビ手前のキメも、それぞれのダンスの色が出ていて良い。一番すのの個性が出てると思いました。


『Party! Party! Party!』玄人おたくに受けそうなステップ曲。転調のところアがる~!


すのーまんまとめ。古き良きジャニーズのパフォーマンスグループ!アクロバット・曲・ダンス・ビジュアル・そしてメンバーのバランス。ザ・王道。全員個性が立ってるから、どんな曲でも歌いこなせる柔軟性はめっちゃ高いと思います。現にサマパラでもバリエーション豊富なセトリだったし(すの担の中ではセトリ論争もあるらしいですがそこらへんはおいおい勉強します)。絶妙な落ち着きと持ち曲の感じから、長らく事務所担な方に受けそう。ぶいおたはきっと好きになるよ、私がその例です。

 

比べるべきではないと思うけど、すとーんずが「1つの完成された集団は、6人から構成されている」なら、すのーまんは「完成された6人が、1つの集団で活動している」ってイメージです。ちなみに 後述のとらじゃは「パフォーマンス一家に生まれた7つ子」。

このタイミングで私が一番見ているであろう、すのととらじゃのコラパフォーマンスの動画を貼っておく。お互いの個性がしっかり出ててホント好き!

 


Snow Man, Travis Japan スペシャルパフォーマンス @ YouTube Brandcast (2018.7.5 舞浜アンフィシアター)

 


<<Travis Japan>>
とらじゃはちょっと毛色が違うけど、パフォーマンスの完成度としてはすのすとに追い付け追い越せ感がビンビン来てる。エンターテイメント・ショー集団っていう肩書がしっくりくる7人組。カウコン↓

 


Travis Japan @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「夢のHollywood」「Lock Lock」

 


『Happy Groovy』いきなりわたしがとらじゃで一番好きな曲。とにかくハッピーになれる。サンドイッチとレモネードが出てきたらそりゃあハッピーだよね!センターから広がっていくフリのことを「幸せの伝染」と勝手に呼んでいます。


『Dance With Me-Lesson1-』ハロプロ好きには伝えたい、これはジャニーズ版『眼鏡の男の子』です。そしてディズニーです。もうわけわかんない。とにかくハピネスなの。タントトタン!チクタクタン!とか言うの。絶対ハロヲタに刺さる一曲。一緒に踊りたい!ちゃかちゃん!うみんちゅ!とらじゃ!って言いたい。


『Lock Lock』カウコンで歌ってた&倍速ダンスのやつ。のえるくんのリボンタイたまらんカワイイ。ターンのそろい方えげつない。揃いの衣装でごまかしがきかないのに、この群舞。頭が上がりません。個人のダンススキルもあるんだろうけど、息もぴったりで見ていて楽しい。


『夢のHollywood』名曲。好きすぎる。正直、歌はまだ成長過程にあるなと思っています(声変わりしたばっかりで音程取りにくかったりするのかな?ちょっと年齢わからんけど)。だとしてもこの難しいライン歌って踊っててすげえ~。タップダンスもしちゃうエンターテイナー具合に脱帽。

 


とらじゃまとめ。このメンバーでサーカスできるんじゃないか?とか思っちゃう阿吽の呼吸ダンス。まだまだ成長途中の歌。センターちゃかちゃんの芸達者ぶり、愛されっぷり。すべてひっくるめてなんだか元気になれます!ハピネスイズヒア!このクオリティなのに、どこかのびしろを感じさせるあたり、 末恐ろしい。。。いや間違えた、未来は明るい!

 


早くみんなデビューさせてあげたいし、みんなでデビューを祝いたい!!!アイドルもおたくも人間。お互い幸せな人生を送れますように。

 


ちなみにぶいおただから、デビューできないのは上が詰まってるから~とか一ミリも思ってません!謎事務所だからまたきっと謎タイミングで謎アクションを起こすんでしょう。その時を楽しみに、健やかに生きよう\(^o^)/
 

つばきファクトリー『三回目のデート神話/ふわり、恋時計』

つばきファクトリーの新曲『三回目のデート神話/ふわり、恋時計』のMVが公開されました。素晴らしすぎる。かわいすぎる。曲が良すぎる。私、困っている。なんでこの子たちが売れないんだろうか。なんでこの子たちを売らないんだろうか。ハロプロは愛・地球・ごはんだけじゃないんです!と声を大にして言いたい。
 
 
 
 
まず『三回目のデート神話』。作詞・児玉雨子に作曲・中島卓偉という今のハロプロの中で一番いい曲を作るであろう黄金コンビ(もはやつんく♂は神だから)。マジで、ハロプロ史に残る名コンビだと思っています。去年のハロプロ楽曲大賞にも挙げた『今夜だけ浮かれたかった』もこのコンビ。そしてつばきの歌の良さを引き出す良い曲なんだこれが。感謝感謝。タイトル聞いたときからアガってたけどやっぱり名曲でした。つばきあるある「恋うた歌いがち」。つんく♂時代よりも洗練された都会の女の子の精神性が雨子の才能。なんじゃそりゃあ?ってならなくて、スッと入ってくる歌詞。 しかしメンタルは中学生女子!いや、つばきはJKみが強いかもな。きちんと真髄はハロプロ楽曲なんです。さすがハロプロファン雨子!
 
 
「突風が髪の束を 蹴散らして笑った わたしたちそろそろ 付き合っちゃいそうだよね」は~もうこっからすごくない???蹴散らして笑う突風と、 ちょっと自信ありげな付き合っちゃいそうだよね?の軽やかさたまらん。
からの「恋の気圧配置 たじろぐんでしょうね」「誰にでもそうなの?  自意識過剰なの ?」。あなたのメンタルもたじろいでるね?この高低差よ。。。微妙な距離感だからこそのブレブレ☆メンタル、わかるよ!!!「突風」と「気圧配置」の気象系伏線もさすがすぎる。そしてここのりさまるぱいせん。。。優勝!!!ちょっと声がうらっかえる感じが焦りを感じさせる神(シン)。りさまるってビジュアルも声もダンスもハロプロっぽくないですよね。でもそこがつばきの中では上手く作用してると思います。ハロプロっぽくない洗練された曲も、りさまるが前に出てくると引き締まる。ドライな性格も好きです。ただりさまるの好きなポイント挙げただけになっちゃった。最近りさまる好きすぎてずっとりさまるのこと考えてます。割と本当に。
「訊けないのは どこが好きになったのか」ここのまおぴんとききちゃんの爆発。ツアーでさらに表現力磨いてきたな~という印象。
さおりん「ねえ 知ってる?」からのツッターン!さーんかいめのー!っていうキメキメ具合がもうサイコー!(つばきファクトリーの『 もうサイコー!』を聴こう!)ここ、キメに行かなかったらゆるゆるな曲になってると思うんです。いわゆる、惜しい!でもアイドルソングとしては愛らしい!みたいな。でもそこは中島卓偉。しっかり決めてきました~ありがと~。完成されてる、そしてそれを完璧に歌う少女たち。。。 ピッチも速いしよく歌いこなしてるな~さすが俺たちのハロプロ!誇りに思います。
「三回目のデート神話では 結ばれなくちゃおしまい」「三回目のデートシーンでは 告白とかあるんでしょ?」ここらへん、うぶなJK感がビンビンきてる。
まおぴん「幻滅されたらどうしよう」音程取りづらそうなのにめちゃうまい!フリーダンスもみんなちょーーーーー良いからコマ送りで見てます。こいちゃんが舞美ちゃんをコマ送りしてたみたいにね!ききちゃんが「8割フリーダンス」と言っていたらしいので、ライブでどう化けるか楽しみです。決まってるフリはしっかり揃っていて(体格差が少ないからきれいなのもある)、気持ちいいな~と感心。フリーダンスはみんないつの間にこんな色気身に付けたんだ!!父さんは知らなかったぞ!!っておったまげる。 ちゃんと歌詞とメロに合わせて、強さとかセクシーさとか切なさ、全部分けてるのもすごい!
「脈がなかった方が どんなに楽だろう やっぱり無しだなんて いちばんの全否定」これはそれなオブそれな。
「しょせん言葉は枯れ葉だよ」はい名言。言葉の「葉」の意味なんて考えたことなかったよ。ここ一連のあんみぃ大人っぽすぎる、表紙おめでとう。
「逢うたびに冴え返ってないよね?」ききちゃんの問い詰めるような表情イイネ!この顔で叱られたい。 冴え返るって良いワードすぎ。
「ねえ 知ってる?」おみずちゃん!こんな切な顔もできるようになったのね!
「取り繕ってしまう」りこりこも表情よくなってきた~。自分でもよく言ってたけど、りこりこは感情表現があんまり得意じゃなかったみたいで。やっぱツアーでみんな成長したね。。。泣き泣き。
「あばたもえくぼなんでしょ」ここのあんみい全部カワイイ。ブログの最後にKPOPのおすすめを紹介してくれていて、レベル高い女しっかりリサーチしてる意識の高さが、ビジュアル・パフォーマンスにも表れてきています。覚醒前夜!
「もし後からふられたら…」りしゃまるううううう~!!取り乱しました。1サビと2サビでフォーメーションが違うのも良いですよね。からのフリーダンスも大人っぽ!声も色っぽい!
からの間奏!スーパー卓偉コーラスタイム!スーパーつばきフリーダンスタイム!!まおぴんさすがのダイナミックさ!『ふわり~』とのギャップ。そしてさおみずの演技力よ。。。恋する乙女のきゅるるんとした表情&しぐさがうますぎる。
ラストの「3.。。」の」残像きそらん。みんな笑ってたけど私も笑った。ズチャズチャって裏拍で拳上げるところのゆるーいきそらちゃんの感じも好き。
ラスサビ、の、ラスト「春あらし わたし 好きだけど 好きだけど」のあと!まおぴん!の!フェイク!!好きだけど~のど!で一気にフリーの動き!そしてラストの短さが潔くて、カロリー過多にならずにまとまってる。キリッと終わる感じ~なんだろう アサヒスーパードライみたいな?   クソ例えだな。
 
 
 
 
続いて『ふわり、恋時計』。
作詞は『初恋サンライズ』、『雪のプラネタリウム』の井筒日美さん、作曲は『I Need You~夜空の観覧車~』の星部ショウさん。こちらのお二人も、つばきの魅力を知っている。イントロ、『春よ、来い』み&倉木麻衣み。衣裳がふわふわしててみんな金魚みたいちょうちょみたい花びらみたい儚い。私服風衣装あんまりハマらないんですけど、これは好きです。『三回目~』では戦闘服だったのにギャップよ。。。そして歌詞なんですけど、なんて文学的なんだろうか。。。それとも私がおさるさんだから深いわ~メタファーの使い方うまいわ~メタ丸に褒められるわ~って感動してるだけ?だったら恥ずかしい。1番と2番で「二度と・心」と「一度・心」が呼応してて、まさに作詞家さんのお仕事だなって。しかも一曲の中で、過去の恋にとらわれていた女の子がまた恋をして、でも怖くて、でも心は動き出して、自覚しているけど認めたくなくて、もう恋はしたくなくて、でも心はどんどん動いて。。。っていう。このグラデーションがとてつもなく文学!とおさるの私は感じました。
 
出だしからまるちゃんが無双しています。しーっ♡からの、指先から金魚。ほんっとに美しい。
「華やいだワンピース」まおぴんは乙女でもあるんですね。カッコイイ担当かと思いきや、柔らかい歌い方も身に着けてきて、向かうところ敵なし。
「だけど怖くて」はいまるちゃんまるちゃん。「だ」の発声の感じ!これハロプロであんまり使わない発声法だと思うんですけど(もっとパーン!と正確な音程に一直線な方が多いイメージ)、この曲にはピッタリ~。表情も素晴らしい。ちょっと伏し目になることで憂いを帯びて。。。最高。
サビの映像、真ん中に歌詞が縦書きされる風情(?)。からの金魚、上からのアングル。MV鑑賞会の動画できしもんが「これ金魚鉢のぞいてるみたいになってるんだよー!」って言ってて、なるほどその演出に気づいた。フォーメーションこそ結構移動するけど、フリはシンプル、手先・髪の先まで神経が通っていて文句なしです。
「恋時計チクタク動き出した」きしもんって改めて歌うまい。ハード系の曲も良いけど、感情をこめられるからバラードもいける。
2番「しのぶれど咲き匂う 友達にもばれてる?」ここナンバーワン好きな歌詞かも。「隠してるんだけど見えちゃってる思い」って、かわいくなりがち。そこを古風な表現でおしとやかに、不安げにするのが~たまらん。
「毎日の星占い いいとこ取りも虚しい」きしもんとまおぴんのユニゾンめっちゃ好きだなって気づきました。
りこりこ「なぜに出逢った」からのきそらん「誰にでも優しくて」。この二人の流れも好き。声質全然違うんだけど、グルーヴが近い気がする。
「ふわり 戯れ言だって」ま、まるちゃん!あなたは天使なの???天使なんだね???神妙な表情も良いけど、口がハートになる笑顔も好きよ!
さおりんの「息が切れそう」の切迫感。演技派だわあ~。普段ブログで「さおりの自撮りです♡」を言いまくっているとは思えない。
「一度懲りただけじゃないって 心けしかけちゃだめだって 慎重になるほど惹かれてゆく」ここも良い。小説みたいな表現じゃないですか?丁寧に言葉を折り重ねていくのが、美しくも脆くて、整理できない心みたいな感じで。ライナーノーツ的な、歌詞の解説欲しいなあ~勝手に行間読んでるので公式見解をください!二人ずつのカットはメンバーが「こんなのあったんだ!」的なリアクションをしてましたね。撮影は一人ずつだったのかもね。
間奏全員のかわいいが炸裂!ダンスもしなやかで素敵です。まおぴんはちょうちょだったんだねえ。。。アイドルというよりダンサーっぷりを見せつけられます。
「心ウラハラさみしくって」りこきそのユニゾン好きだ~安定感半端ねえ。
「見られたくて」のおみずちゃんの裏声めっちゃ良い~これも倉木麻衣み。赤い糸が結ばれない(というか切れた?)映像が切ないよう。
最後までりさまるパイセン優勝してるだろ。「笑顔」っていうフレーズ出てきてから表情が柔らかくなって、最後の「恋時計~」はもう至高。りさまるのクセの無さ・ドライさが物足りないと感じるハロヲタもいるでしょうが、逆に言うと七変化できるわけで。最後指にちょうちょが止まって、ふっと少し微笑むまるちゃんも、はあああああああああ最高にかわいいです。てかみんなカワイイよ。MV鑑賞会でも、誰かわからないけど「みんなカワイイよ~」ってぽろっと言ってたし、みんなカワイイんだよ。カワイイを目指してるんだよ。カワイイは正義。ちなみにMV鑑賞会の様子はこちら↓
 
 
 
 
ところで、ハロプロの中では割としっかり全員に平等に歌割が与えられるグループですが、今回は歌割もMVで抜かれる回数も少なかったメンバーがいます。りこりこ。あんみい、きそらんの3人です。中でも、きそらんはダントツで少なかった。りこりこはキメのアクセント的にいいフレーズをもらっていたし、あんみいもしっかりソロで抜かれるシーンがあったりして。きそらんが極端に少なかった(と、きそらんが好きな人の贔屓目かもしれませんが、思った)。きそらんのカワイイ声の歌も、ふにゃんとして見えて実はしっかり芯がある、踊り慣れてる人のこなれたダンスも好きな私は、けっこううううううううううんんんと思い悩みました。3曲だと3人ずつフィーチャーされたのかな~とか、表現力の基準値が高すぎるから今回は相対的に下の方だったのかな~とか、ライブではまた違って見えるかもな~、とか、いろいろ考えました。
そしたらMV公開後のきそらんのブログに泣いた。
 
今までにない世界観で 
初めて見たとき感動したの~ 
私のことを応援して下さる皆さんのためにも、 
もっと自分をアピールできるように 
なりたいなぁ~って思いました~
歌やダンスを今以上に努力して、 
印象に残るようなメンバーになりたいなぁ~
いつものきそらんのふにゃーんとした文章で、ふにゃーんとした声で再生されたけど、ああこの子も悔しい思いをしてるんだなあと、胸が熱くなりました。今のままじゃだめだと思えてるだけえらいよ。つばきのおしとやかながら、バチバチしたライバル意識に感服。MV鑑賞会では、自分の「3.。。」のところをみんなで笑っていたけれど、自分が抜かれる回数少なかったのはさすがに気になっただろうな。お互いをカワイイかっこいい上手!って褒めあって表現を盗みあって、さらに高みを目指してほしいものです。
 
 
こぶしに続いて、ホールコンサート絶対やろうね!!!!!!!!!
バイキソラーン☆

コメント欄開きました&1月のいろいろまとめ

タイトルの通りです!誰が読んでるんだよこんな駄文!と思いつつ、ネットに言葉を流しているということを忘れないように。読者登録してくださった方ありがとうございます!私もバンバン読者登録していこうと思います!多趣味ライフを楽しみましょうね~!!!

 

 

ってことが言いたかっただけなのですが、せっかくなので1月に浴びたエンタメをまとめておこうと思います。できるものならすべてのエンタメ・カルチャーの沼に飛び込みたいのですが、社会的にそうはいかないのが残念でならない…。

というのも今年から、カルチャー日記をつけ始めたのです。ツイッターにもバンバン感想を投げていますが、やっぱり後から読み返すのって自分の手書きの文字だったりするので、ちゃんとノートに書き留めておこうと(大した決意ではないですが)一念発起。年間ベストを決めるときにも役立つと思って、始めました。日記に書いたものを参考に、ここにきちんとまとめた文章を書こうというわけです。

 

 


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写真をいれるという手間!絶妙に写真が下手!(韻)

使用しているのはNakabayashiの『Logical Schedule Diary 2019』の2weeks・黒のA5サイズです。B5サイズもあったんですけど、持ち歩きに便利な方がいいな~と思ってA5にしました。プライベートな予定は全く書いてません。その日に見たMVとかドラマの感想、良かった本の話、ラジオの内容とか、ひとことメモ程度に書いてます。忙しい時は、反射的につぶやいているツイッターを参考に、まとめてドンと書くこともありますが、なるべく「その日のうちに」がモットー。ま~~~びっちり書いてるからページ見開き真っ黒。2月上旬にして「書きすぎ、字デカすぎ、読めねえよ!」ってなる未来がすでに見えていますが、三日坊主の私が1か月続いているから相当エライ!年末までがんばります。

後ろのフリースペースには、本・映画の鑑賞記録(年末にどれくらい鑑賞したか知りたいから、数としての記録と)、聴いた中でも特によかった、時間があるならブログに書きたいレベルのCDアルバムを記録しています。

ここまでが、おたく活動にこの手帳おススメ!って話でした。やっと1月のまとめ書きます。他にもいろいろあるけど、特に好きだったものをピックアップしています。

 

 

Negicco『MY COLOR』MV集@YouTube。最高のお年玉。

・テレ東『滝沢カレンのわかるまで教えてください!』。腹抱えて笑った。純粋はすべての邪念をぶっ壊す。

・フジ『久保みねヒャダこじらせナイト』。トークも面白かったし、千葉ヒャダ旅も最高だった。千葉ヒャダ旅のマスターピース

春高バレー。決勝までちゃんと見たけどめんどくさくなって一回戦しかブログ書いてない。準決勝東龍vs下北沢成徳で泣く。バーチャル春高便利でした感謝。

・テレビのスキマさん×テレ東佐久間Pの対談記事@文春オンライン。まだまだテレビは面白い。

TBSラジオアルコ&ピースD.C.GARAGE』1月1日すごろく回。バカ。

・TBS『MUSIC HERO』。岡崎さんを「剛速球でおはぎ投げる人」とほめたたえるR指定。ガヤDJ松永。

・夕闇に誘いし漆黒の天使達ライブ映像@YouTube。やっぱカッケエラウド。

・『小出祐介・南波一海のこんばんはプロジェクト』。アイドルソングベスト&映画ベスト。ジャーバージャいいよね。

・Red Velvet『SAPPY』。日本語でこんな曲かまされたら好きになるしかないでしょう。

柴崎友香『つかのまのこと』。企画した人がまず天才。東出君美しすぎるし、柴崎さんのドライだけどあったかい文章にぴったり。

・Apink『%%』。いつもとテイスト違う!推しはボミちゃんです。

・ハライチ岩井『僕の人生には事件が起きない』@小説新潮。同窓会の話。頷きすぎて首もげた。金払うのかっこいいよ。

でんぱ組.inc夢眠ねむ卒業公演@日本武道館。こんなに幸せで完璧な卒業はももち以来では?泣きました。

Base Ball Bearポラリス』リリース記念LINE LIVEポラリスの理由もわかりなぜかキュン。

・OKAMOTO'S『BOY』。↓参照。良すぎ。

jikei666.hatenablog.com

スダンナユズユリー『LOOK AT ME NOW』。MVが良い。

soundcloud『ホントヨブンのこと』。すなおくんのハワイ話。

・落日飛車『Travel Agency』。今一番気になるバンドの最新シングル。心地よい。

・TBS『王様のブランチ』本特集。あと5時間くらいやってほしい。

ニッポン放送Creepy Nutsオールナイトニッポン0』。1月8日アール王子と下級チェケ松永。

・松田青子『ワイルドフラワーの見えない1年』。ウィットな笑いが居心地悪くてでも気持ちいい。

YouTube『ハロ!ステ』BEYOOOOONDSのrec映像。みんな出来上がってる。

アンジュルム成人式。おめでとう泣いた。

Little Glee Monster『FLAVA』。スコーン!と抜ける声が美しすぎてヘビロテ。

・V6『Super Powers / Right Now』。↓参照。

jikei666.hatenablog.com

スペシャアプリ『スペシャのヨルジュウ』OKAMOTO'Sゲスト。レイジくんの「壇蜜」。

・フジ『TOKIOカケル』長野×三宅の桃パコンビ。長野君がスマホにしたという平成の終焉み。

・フジ『アウト×デラックス』。健くんゲスト回。蕎麦屋事件が本人の口から語られたから成仏かな。もうやんなよマジで。

・日テレ『バズリズム2』V6ゲスト回。たくさん調べてくれてありがとうございました。ライブ最高。

・Juice=Juice『微炭酸』。最後の段原さん天才。

・テレ朝『関ジャム完全燃SHOW』。2018ベスト。確かに星野源三浦大知は半端ねえ。

ニッポン放送Creepy Nutsオールナイトニッポン0』。1月15日ハマくん冒頭「バー――カ!」。

YouTube『OMAKE CHANNEL』。段原さんイルミネーションレポート。彼女になってください。

窪美澄『じっと手を見る』。人と生きる、人として生きるとは…。

長江俊和『出版禁止 死刑囚の歌』。ミステリーを越えてホラー。『出版禁止』よりは救いがあった。

・TBS『V6の愛なんだ2019』放送決定!ありがとうございます。

YouTube『ハロ!ステ』BEYOOOOONDS新メンバーオーディション。三者三様で楽しみでしかない!自分もちゃんと生きようと思う。

・映画『町田くんの世界』に岩田剛典さん出演。「バレンタインチョコをゴミ箱に捨てる役」と聞いて胸の高鳴りが止まらない。

村田沙耶香『殺人出産』。何が正しくて何が当たり前なのかわからない、クラクラした。

・雑誌『CDジャーナル』19年2月・3月合併号。Juice=Juice梁川さん卒業前ラスト。南波さんの記事、臨場感があって泣きました。

 ・さかいゆう『Silent Couple』。秀逸。耳が気持ちいい。

・梅田サイファー『Never Get Old』。かっこよすぎ。日本語ラップはこうでなきゃ!

・日テレ『ZIP!』火曜。雪の華プロモーションのため登坂さん出演。朝から「臣健」を見せつけられる。

Base Ball Bearポラリス』。4曲が起承転結のような、喜怒哀楽のような。ちゃんとここにまとめたい。最高。

・雑誌『ダ・ヴィンチ』18年12月号『星野源と思考。』、愛され屋さん星野源米澤穂信さんとの対談が良かった、考えさせられた。同誌・村田沙耶香×鳥飼茜対談。この二人の共鳴はもっと広がるべき。

・フジ『VS嵐』健くんプラスワンゲスト。剛くんとニノの野球大会懐かしすぎ。

lyrical school『Tokyo Burning』。一聴してなんじゃこりゃとなった。

・柚木麻子『デートクレンジング』。わかるわかる~が詰まってた。『彼と一緒にお店がしたい!』ちっくなワードを入れてくるのがさすがハロオタ柚木さん。

 

 

こんな感じの1月でした。

今期ドラマ『絶対正義』以外見てないし過去ドラマ見ようかな~あと映画もぜんtttttっつぜん行ってないのでそろそろ行きたいです。『アクアマン」見に行こうかな。ちなみに2019年の目標は「みやぞんになる」です。どうぞよろしくお願いしいます。

 

V6『Super Powers / Right Now』

去る1月16日に、V6の50枚目のシングル『Super Powers / Right Now』が発売されました。遅くなりましたが、50枚目のリリースおめでとうございます!毎度毎度素敵な曲をありがとうございます。素敵な曲を作ってくださる製作陣も豪華すぎて、私の好きポイントをしっかり押さえてくるチョイスで、もう頭が上がりません。久しぶりだからいろんな話しまーす。

 

 

まず、『Super Powers』から。

 


V6 / 「Super Powers」Music Video

 

アニメ『ONE PIECE』の主題歌。V6とアニソンの親和性については、一度しっかり研究したい。他方、求められた方向を演じられる、という才能なのかな、と思ったりもしています。

まずMVの色使いが好きだし、フルーツカービングでしたっけ、6人それぞれに合わせた(担当されたカービング作家さんがツイートしていました。感謝です!)という実がカワイイ。

そして突如現れる、きゃりーぱみゅぱみゅの使者みたいなダンサーたち!たしか、初めてこの曲のパフォーマンスを見たのが、年末のフジテレビ・FNSだったと思うんですけど、その時のツイッター面白すぎた。バックダンサーいることに慣れないからわたわたするブイオタたち。私もその一人でした。ダンサー多すぎて6人がどんな振りしてるかわからなくて、何回も巻き戻しして見ました。MVちゃんと見たらなんかもう慣れました。むしろワンピースっぽい壮大な規模感は、6人だけじゃ出せなかっただろうな、と思ったり。グリーンバックで6人が大海原を旅する映像にしたら、さすがに…だろうし。照明の使い方とかと一緒に、このMVの解説聞きたいな~なんて思っています。ほんttttっとにダンサーつけるの久しぶりじゃないですか?女優さんとかはいたけど、がっつりダンスを職業にしているであろう方たちとの共演は、本当に久しぶりだった気がします。その意図をぜひ聞きたい!というか、雑誌などで文献があったら読むので教えていただきたいです!

 

曲に関しては、王道アニソンではあるけど、声優アーティストのようなコテコテ感はなく、しっかりポップとして完成されているな、と思いました。もちろん、声優アーティストさんの曲も熱がこもっていて、どこまでも突き抜ける歌のうまさ・表現力が好きなのですが。ジャニーズ曲としてのポップさとか、暑苦しくならない抜け感とか、絶妙です。特にBメロ?あたりで音を一瞬抜いているところが気持ちいい。Cメロのトニカミ対比も、お家芸~!と握り拳突き上げました。そっから一気にゴージャスになっていく展開がまさにワンピース感(ワンピースはウソップと仲良くなるところまでしか読んでいませんが)。

坂本君のフェイクはいつも通り、「はいありがとうございます最高です」といったところです。やっぱり坂本君が楽しそうに歌ってると、こちらも幸せになります。耳から元気が送り込まれる!

 

歌詞は、何かの雑誌で井ノ原さんが言っていた通り、「頑固な運命に導かれている」というフレーズが、まさに彼ららしいなと。ちょっと泣きそうにもなります。森雪之丞さん、大感謝です。実はがっつり応援歌というわけでも、努力・友情・勝利でもないっぽいんです。「光の中引き摺る影は 情熱と憂鬱の比喩(メタファー) 哀しみが転がる街で 僕たちは踊るんだ」。決して綺麗事だけではない、希望の手前に落っこちている絶望や挫折が、しっかりたっぷり詰め込まれています。おかだの「失敗も妙にチャーミング」も好き。あなたも十分チャーミングよ。テレビサイズだと、ラスサビで長野君のソロが来るんですけど、そこも至高。テレビで長野君のソロが来るとテンション上がるの、ぶいおたあるあるですよね?

あと、最近ハロプロのオーディション映像ばっかり見ているから思うのかもしれないけど、この曲16ビート気味?ですか(わかっていない)?

16ビート意識して歌うと心地よくて、独特の疾走感とワクワク感が増すような、気がする。ここら辺はBEYOOOOONDSの小林萌花さんのブログ読んで勉強します。

 

あとダンス!逆三角形のてっぺんに君臨する金髪の健くん!いちいちセルフプロデュースが天才です。あ~でも、この逆三角形でリズム取るところでは、たったったったっだから8ビートか?まだまだ勉強不足です。閑話休題。たくさんのダンサーを従えているのに、ダンサーが去って6人になった時に、すっごい強い集団に見えるんです。ダンサーさんたちのことずっと6人の手下と思ってたけど、敵なのかもしれない。敵を全員ぶった切った後、残った6人の戦士、みたいな。これはおたくの妄想だと思いますが。

 

 

『Right Now』いきます。

 


V6 / 「Right Now」Music Video

 

まず初めに。楽曲を提供してくださった清水翔太さん、本当にありがとうございます!この流行りのモードを23年選手にくださるなんて。そしてこの曲をモノにするV6。いろんなモードの曲をすぐに咀嚼して、アウトプットして、自分たちの作品に出来る。音楽が好きな集団だからこそだな~と思います。いままでこういうモードの曲はカミ曲になりがちだったので、6人で歌おう、ダブルA面で行こうと決断したお偉いさんにも大感謝です。

初めてパフォーマンスを見たのは、年末のTBS・クリスマス音楽祭。もうほんとぶいおた面白くて好き。この曲では「かっこよ…」しかTLに流れてこない。みんな、あまりのカッコよさに言葉を失ってしまったのです!実況大好きなぶいおたが!そして曲名がトレンド入り。各方面で褒められてめちゃ嬉しかったです。

 

まず特筆すべきは、「歌って踊れるジャニーズアイドルが、サビを抜いたトラップミュージックを地上波で披露」というところですよね。大胆にサビはダンスのみ、しかも大人の余裕を醸し出すステップ。そんなに無理をしているようには見えませんが、多分ダンスがうまいからなんでしょう。複雑で繊細な振りが彼らにぴったりで超好みです。

 

大人の余裕、と言いましたが、ダンス・曲・歌詞すべてにそれを感じさせるフレーズがある気がします。ダンスと曲は前述のとおり。歌詞は、「誰にも渡さない」と決め顔を放ちつつ、強い独占欲も感じます。オレのこと好きでしょ?ってやつです。歌詞つながりで言うと、井ノ原さんのCメロ「例えば大切な何か失ったとしても」最高です。

私、井ノ原さんの歌詞咀嚼力(?)に絶大な信頼を置いているんだな~と思います。ゴキゲンミュージックからベタベタバラードまで、きちんと歌詞の意味を伝える柔軟性が、もうたまらんです。juice=juiceの段原瑠々さん、赤い公園石野理子さんと共通するモノを感じています。

話を戻します。2番の健くんのハモ「分け合って」。健くんの魅力を200パーセント理解している人のお仕事でしょうか。ありがとうございます。普通にユニゾンにエフェクトかけるだけでも十分良いアレンジになりそうなのに、ここを健くんで刺すという、おたく大歓喜の所業。改めて健くん歌うまいよね。

 

観覧入れての、バズリズムも見ましたけど、すぱのばからのらいなうはそりゃああの歓声ですわ。むしろあれくらいで抑えた観覧の皆さんを讃えたいです。失神者とか出ませんでした?まあ見てもらえばわかる通り、森田剛センター無双です。

 

 

ここからカップリングです。

トニ曲『LADY LADY LADY』土岐麻子さんが詞を書いてくれました!ありがとうございます!土岐さんにお願いしたいと思った井ノ原さん、あなたは天才ですありがとうございます。土岐さんがインスタグラムで、ワンピースジャケのCDを載せてくれて、「えっ好きな人が好きな人に曲書いてくれてしかもインスタに載せてくれる世界線…」と、改めて地球に感謝。

 

とにかく土岐さん節が効いてる!一番好きなのは「書き割りのこの街を 女たち颯爽と迷う 点線で切り取られた 生き方じゃないほど迷う」。妙齢…ではないか、不惑の男性にこのフレーズを渡す度胸。そしてなめらかに歌い上げるトニ。「颯爽と迷う」って…2019年こころに響いたワードナンバーワン(暫定)です。

 

そしてまた、絶妙にディスコっぽいメロがちょー良い。トニの声も明るくて、すごい前向きになれます。結構歌詞は重ためなのに、応援歌に聴こえる不思議。

 

 

カミ曲『そんな顔しなくたっていい』。DENIMSという大阪発のバンドが楽曲提供してくれています。不勉強で申し訳ないのですが、今回の楽曲提供があるまでDENIMSを存じ上げませんでした。いざ聴いてみると、もうちょーーー好みだったのです。なんで今まで知らなかったんだろう。『fools』と『otagaisama』が歌詞もメロも特に好き。好きな人が新しいカルチャーへの扉を開けてくれるこの事象、名前があるなら教えてほしいし、ないなら名付けたい。今回も新しい出会いをありがとうV6。『そんな顔~』よりもDENIMSのオリジナル曲を先に聴いていました。

いざカミ曲聞いてみると、もうDENIMS節がビンビンで最高にかわいらしい!!カミの声と混ざって、わたパチみたいな化学反応が起きていました。お互いの強烈な個性を消すことなく、でも出しゃばらない、本当に耳心地のいい曲です。やっぱりカミセンって声がカワイイ。剛健ばっかり言われがちだけど、おかだのちょっとこもった声もカワイイ。

 

歌詞で好きなのは「ひねくれ者でも素直でいたいんだ」とか「小粋に踊って」みたいなDENIMSらしいところ。カミの声のチャーミングさも相まって、なんだかいたずらっこな雰囲気を纏っています。今までにないタイプの曲!さっきも書きましたが、今までだったら『そんな顔~』が6人で歌うカップリング曲で、『Right Now』がカミ曲だったな~と思います。つくづく、新しい挑戦を続ける人たちです。

 

 

そんな感じで、4曲とも最高なのでぜひフィジカルを買ってください!10万枚&愛なんだ2019決定おめでとうございます!まだの方はお祝いに是非!

 

www.johnnys-net.jp

 

最後に、『アドリブ6』の感想を。一生やってろ!!!!!!